ノーリードの危険性

Dogsalsa

2021年06月06日 13:04

こんにちは☀️
岡崎市のDog Salsaです


突然ですがみなさん、お散歩の時はリード又はハーネスを装着していますか?

最近、お散歩中にどちらかがノーリードだったことによる咬傷事故をよく耳にします。
大抵は相手の子がノーリードで突然襲われてケガをした、亡くなってしまったというパターンが多いようです。

そして相手の飼い主はへらへらしていて連絡先も渡さずにどこかへ行ってしまったという話をほぼセットで聞きます…

もし、自分がお散歩中にそういった犬に出くわしてしまったら
向こうが反応してこちらにくる前に気づけたら、進路を変えてください。

もう反応していて走ってきた!となれば、
抱っこできる子は抱えて守る→相手の飼い主に大声で呼びかける。
周囲に自分の身に危険が起きていることを知らせることが良いのかなと思います。

大型犬などで抱えられず、喧嘩になってしまったら→大声で相手の飼い主に呼びかける、相手の犬を蹴る
止めないと!と思うと、多くの方は反射的に手を出してしまうと思います。
しかし、犬たちはとても興奮していてなんらかの拍子に思い切り噛まれてしまう可能性も考えられます。

そうなった場合、人間の骨は簡単に砕かれてしまいます。それを防止するために、相手の犬を蹴ってください。
この方法は積極的に推奨、犬への暴力推奨、助長する意図はありません。

こういった事態に陥らないように、日頃からきちんとリードをつける。
脚側歩行の練習をしておくことが大切だと思います。
加害者にも被害者にもならないために


脚側歩行のやり方については、また投稿します


以上 Dog Salsaでした

↓↓↓今日のひのでさん↓↓↓


この青いロングリードは数分後に壊れました…


関連記事